業務スーパーを運営している神戸物産のグループ会社に「ほくと食品(株)」という惣菜のメーカーがありますが、非常に種類が豊富で、私も今まで何種類も買ってはレビュー記事を書かせていただいております。
ほくと食品のレビュー記事を書くたびに他のほくと食品製品も紹介しているのですが、数が増えすぎてしまったため、ほくと食品(株)だけのまとめページを作ることにしました。
目次
ほくと食品(株)について
神戸物産の公式サイトにはグループ会社を紹介するページがありますが、ほくと食品(株)はその中にあります。
詳しくはこちらをご覧ください。
そして、ほくと食品(株)の公式サイトはこちらになります。
自社漁船で漁業を行い、三陸に水揚げされた旬な魚を使った美味しくて安全安心な惣菜商品を製造する会社です。
ほくと食品(株)のレビュー一覧
全部の商品を食べたわけではないのですが、多分半分以上は食べていると思います。
中には終売になってしまった商品が含まれている可能性もなくはないのですが・・・
今のところ終売がハッキリ分かっている商品はないため、過去に書いたレビュー記事をすべて並べてみます。
・やわらか煮豚

・やわらかポークアメリカンBBQ味

・チキンのテリヤキソース

・鶏のさっぱり煮

・さんま甘露煮

・国産豚モツ煮

・国産親鶏さっぱり塩レモン味

・タコミート(瓶詰)

・焼豚フレーク(瓶詰)

・煮込みハンバーグデミグラスソース

ほくと食品(株)中で特筆したい商品
一番好きで、一番リピートしている商品
やわらか煮豚です。
温め方によって食感がかなり変わり、その食感が美味しさの決め手になったりします。
煮豚自体は電子レンジ調理の方が扱いやすいのですが、ラップのかけ方、温度や加熱時間の微調整で食感が変わってしまうため、間違いないのは湯煎かな?
やわらか煮豚は1袋だと二人では食べきれないのでちょっと残しておき、翌日に炊き込みご飯やおこわに使ったりします。

リピートしようと思っている商品
焼豚フレークです。
先日初めて食べたばかりなのですが、五香粉の味と香りが中華街を感じさせてくれ、美味しく食べられました。
ただ中国の調味料や八角などが苦手な人には合わない可能性があります。
実際、うちのだんなは「もういらない」と言っていました^^;
かなり人を選ぶな・・・と思った商品
さんま甘露煮です。
上に書いた焼豚フレークも香辛料の影響で人を選ぶと思うのですが、さんま甘露煮は内臓の苦さが人を選ぶと思うポイントです。
パッケージには「内臓の苦みが気になる方は取り除いてください」と書いてありますが、柔らかく煮込んである状態で取り除くのはちょっと面倒ですし、取り除いたとしても完璧にというわけにはいかないと思うんですよね。
骨ごと青魚を食べるというのは健康には良いことですから、苦みが気にならない人にはもってこいの商品だと思います。
まとめ
ほくと食品(株)のお総菜は、他では買えないちょっと珍しい商品が多いです。
しかも新商品がどんどん出てくるので、いつも楽しみなんですよね~
レトルト・冷凍食品・瓶詰などは保存もききますし、「少しだけ物足りない」「あともう一皿並べたい」という時に重宝しています。
これからもほくと食品(株)のレビュー記事はいくつも書くことになると思いますので、その時はこちらのページに追加していく予定です。
コメント
内臓の苦さは、私も苦手です
( ˘・з・)
ていうか、食べれるとは、知らなかった
(°0°)‼笑笑
焼き豚フレーク、リピ買い、決定ですね〜
(*´艸`*)
チャーハンに入れたいわ♡
さんまの内臓、きっちり取り除くタイプかな?w私は取り除く時と、場合によってはそのまま食べちゃう時と・・・
苦手ではないけど、特に好きでもないもんで。無いなら無い方がいいかも、面倒だからw
生サンマ焼いた時は取り除きやすいけど、どうも柔らかく煮たあとのサンマからは取り辛そうなのよね~
それでも、最初から自分で柔らかくなるまで調理するよりかは、手間かからなさそうだけど。
焼豚フレークは残り少なくなってきたので、すっかりなくなったらまた買う予定。炒飯にも良さそうです!