レトルト 手羽先の黒胡椒煮
手羽先をしょうゆと香辛料で
ふっくらと煮こみました
スパイシーな黒胡椒風味
宮城製粉のレトルト総菜「手羽先の黒胡椒煮」のレビュー記事です。
8月に入ってから、初めて見かけました。
宮城製粉商品だけの特設ページもありますので、気になる方はご覧ください(既に終売の商品も含まれています)↓
目次
「手羽先の黒胡椒煮」の商品詳細
商品名 | 手羽先の黒胡椒煮 | |
---|---|---|
名称 | そうざい | |
原産国 | ||
輸入者 | ||
製造者 | 宮城製粉株式会社 | |
販売者 | ||
内容量 | 5本 | |
価格(税抜) | 298円 | |
備考 |
2021/8/13に購入して賞味期限は2021/10/13ですので、
賞味期限切れまでは約2か月ほどになります。
冷蔵保存品です。
「手羽先の黒胡椒煮」の重量
毎度お馴染み(?)、宮城製粉レトルト総菜の重量の項目です。
パッケージには重量が書かれていないため、毎回自分で計っています^^;
必ずタレが絡んでいるので、正確には計れないんですよね><
・袋ごと~~354.4g
・タレをできるだけ取り除いた固形量(鶏肉の重量)~~296.1g
たれは全部除くことができないため、鶏肉の純粋な重さは280gくらいかな?と予想。
となると、手羽先1本あたりは56gくらいということでしょうか。
一般的に手羽先1本の重さは骨付きで60gとされていますので、まあだいたい平均的な大きさということになりますかね。
こちらの商品は同シリーズの他の商品と比べ、タレの量は少なめでした。
「手羽先の黒胡椒煮」の袋の中身と大きさ
袋ごと手に持つとこのくらいの大きさです↓
裏面には何のプリントもなくシンプルで、中身が見えます↓
タレを取り除いた加熱前の状態↓
加熱前でまだゼラチン状のタレをかき集め、上に乗せてみます。
そんなに多くないでしょ?↓
温め完了後、タレが溶けた状態です。
タレを他の用途に再利用できるほどちゃぷちゃぷではないですが、付け合わせ野菜のドレッシングくらいにはなります↓
「スパイシーカレーチキンレッグ」の調理方法
袋に書いてある「召し上がり方」は、以下になります↓
私はこのシリーズ、湯せんにすることが多いのですが、今回は電子レンジ調理をしてみました。
実は3分と2分を間違えて2分しか加熱してない><
いまこの記事を書きながら間違えに気づいたけれど、時すでに遅し。
でも美味しく出来上がりましたよ~
「手羽先の黒胡椒煮」を食べた感想
結論からいうと、
私好みで超美味しい!
甘辛い醤油ベースのタレに黒胡椒がしっかりと効いていて、スパイシーな刺激。
逆にいえば、お子様や辛いのが苦手な人は注意が必要ですね。
辛いのが少々苦手なだんなは、3本出したけど食べ切れなかった様子^^;
後味でも舌がピリピリします。
私はキャベツの千切りと一緒に出し、タレはキャベツにかけました。
ちょうど良いドレッシングになって、いくらでもキャベツが食べられそうな味でした(*´∀`*)
マヨネーズをかけても美味しいかも。
宮城製粉のこのシリーズは全部そうですが、骨付き鶏肉はほろほろしていて、お箸だけでスッと骨から剥がれます。
食べ終わった骨に肉片は残りませんw
本当に美味しかった!
まとめ
ということで、リピ決定ですw
スーパーのお総菜コーナーを考えると、手羽先調理品5つ入りパックの値段が298円というのは特に高くも安くも感じない、普通の値段かな?という感覚。
でもこの商品は「家で常備できる」という利点がありますので、コスパは良く感じますね。
そしてなんといっても、私からしてみるととても美味しかったので、高すぎでさえなければじゅうぶんすぎるほどの価値が・・・
普段は298円(税抜き)で売られていますが、今は大総力祭開催中。
「手羽先の黒胡椒煮」も値引き対象商品になっています。
9/1~9/30までは20円引きの278円で買えますので、「ピリッとした黒胡椒味大好き!」「宮城製粉レトルト総菜のファン」という人は、ぜひぜひ試してみてください~
宮城製粉のレトルト惣菜シリーズをまとめた記事はこちらになります↓(現在は取り扱いのない商品も混ざっているかもしれませんのでご了承ください)
最近、宮城製粉レトルト総菜の新作はアタリが多いなぁ。
先日食べた「スパイシーカレーチキンレッグ」も美味しかったです♬