冷蔵 やわらか味噌煮豚
2種類の味噌とロースト醤油の芳醇な味わい
数年前から何度もリピートしている「やわらか煮豚」の味噌味バージョン。
初めて見かけたので、さっそく買ってみます。
やわらか煮豚のレビュー記事はこちらから↓
目次
「やわらか味噌煮豚」の商品詳細
商品名 | やわらか味噌煮豚 | |
---|---|---|
名称 | 豚タンルート煮 | |
原産国 | ||
輸入者 | ||
製造者 | 宮城製粉株式会社 | |
販売者 | ||
内容量 | 600g | |
価格(税抜) | 460円 | |
備考 |
2021/5/6に購入して賞味期限は2021/7/6ですので、
賞味期限切れまでは約2か月ほどになります。
冷蔵保存品です。
内容量は600gですが、なにしろこの商品はタレが多い!
ということで肉部分だけ取り出して計ってみたところ、約370gでした。
タレが多少まとわりついたままなので、本当はそれも差し引いて煮豚そのものの重量は350gくらいじゃないかな?と思います。
以前「やわらか煮豚」の記事を書いた時は他の方から360gだと聞きましたので、まあ「やわらか煮豚」も「やわらか味噌煮豚」も、だいたいこのくらいの重量だと思っていただければ。
【2021/10/3追記】
今日計ったのは368gでした。
温めてから煮豚だけ取り出して計ったのでタレは常温時よりはサラサラしているため、常温で計った前回よりかは、まとわりついたタレの量が少なかったと思います。
「やわらか味噌煮豚」の袋の中身
裏面には何のプリントもなくシンプルで、中身が見えます↓
加熱後の写真ですが、中身をそのまま皿に並べてみました。
大きな塊が4個。
汁は別の容器にも取り分けたので、本当はもうちょっと汁が多いです↓
「やわらか味噌煮豚」の調理方法
袋に書いてある「召し上がり方」は、以下になります↓
私の作り方は、
水から入れて約7分湯せん+レンジで2分。
そこまで手間かけなくても作れることは作れるのですが、今までの経験上、この方法が一番脂身がふるふるして美味しく食べられるので(*´∀`*)
2センチほどにスライスしました。
「やわらか味噌煮豚」の完成品
青梗菜の塩コショウ炒めを付け合わせにしました(いつもこれ^^;)。
汁は半分くらいしかかけていません。
残りの汁は他の料理で使うため、別の容器に取り分けました↓
「やわらか味噌煮豚」を食べた感想
原材料は「豚タンルート」なのですが、相変わらず豚の角煮のように美味しい♪
特に脂身のとろけるようなふるふるが好きです。
「やわらか煮豚」と違うのは、多分味だけかな?
肉(タンルート)そのものは同じものを使っているように思います。
やはり味噌味だけあって、普通のやわらか煮豚よりも濃厚でこってりしています。
昔から売られているやわらか煮豚の味を知らない人向けの説明すると、甘辛こってりという感じですね。
味噌味の方も大変美味しくいただきました。
やわらか煮豚については、口に合わないという人も時々見かけます。
味付ではなくタンルートが苦手な人には、この商品も合わないかも^^;
残ったタレの活用方法
うちはこの商品、1食では食べきれないんですよね。
しかもタレが多すぎるのです^^;
なので、翌日は余った煮豚と汁を使い、おこわや混ぜご飯にすることが多いです。
おこわ(もどき?)のレシピはこちらをご覧ください↓
ただ今回は「やわらか煮豚」よりこってりしたタレですので、後日他の肉を炒めるのに使ってみました。
「焼肉のたれ」と同じような使い方で、豚バラ肉と舞茸を一緒に炒めました。
すごく美味しかったですよ!
タレはほとんどのご家庭で余るかと思いますので、せっかくですから捨てずにぜひ再利用してみてください^^
やわらか煮豚よりガッツリ感があるので、食欲旺盛な男性に良いかもしれないですね。
まとめ
けっこう気に入ったので、やわらか煮豚同様、みそ味の方もリピし続けると思います。
現在460円ということで以前より値段は高くなったので「コスパ良い」とは言い辛くなってしまったけど、それでも美味しさと調理の簡単さと常備できる便利さを考えると、まだまだ利用価値はあると考えています。
宮城製粉のレトルト惣菜シリーズをまとめた記事はこちらになります↓(現在は取り扱いのない商品も混ざっているかもしれませんのでご了承ください)
やわらか煮豚のレビュー記事はこちらから↓