業務スーパーを運営している神戸物産のグループ会社に「ほくと食品(株)」という惣菜のメーカーがありますが、非常に種類が豊富で、私も今まで何種類も買ってはレビュー記事を書かせていただいております。
ほくと食品のレビュー記事を書くたびに他のほくと食品製品も紹介しているのですが、数が増えすぎてしまったため、ほくと食品(株)だけのまとめページを作ることにしました。
【2019/6/22 追記】
現在「ほくと食品」は「宮城製粉」に吸収合併され、製造会社欄には「宮城製粉株式会社」と記載されています。
元々この記事のタイトルは「ほくと食品株)のお総菜レビュー特集/業務スーパー」でしたが、この件に伴い、「宮城製粉(株)のお総菜レビュー特集/業務スーパー」というタイトルに変更しました。
またこの記事内の見出しや文章中の文字も、全部ではないですが「ほくと食品」から「宮城製粉」に変更しました。
目次
宮城製粉(株)について
神戸物産の公式サイトにはグループ会社を紹介するページがありますが、ほくと食品(株)はその中にあります。
神戸物産のグループー会社一覧は、こちらをご覧ください。
上にも書いた通りほくと食品は宮城製粉に吸収合併されたため、現在の公式サイトは宮城製粉のものとなります。
宮城製粉(株)のレビュー一覧
全部の商品を食べたわけではないのですが、かなり食べていると思います。
中には終売になってしまった商品が含まれている可能性もなくはないのですが・・・
今のところ終売がハッキリ分かっている商品はないため、過去に書いたレビュー記事をすべて並べてみます。(上から、私が購入した順です)
・やわらか煮豚
・やわらかポークアメリカンBBQ味
・チキンのテリヤキソース
・鶏のさっぱり煮
・さんま甘露煮
・国産豚モツ煮
・国産親鶏さっぱり塩レモン味
・タコミート(瓶詰)
・焼豚フレーク(瓶詰)
・煮込みハンバーグデミグラスソース
・野菜と果物が溶け込んだカレー(中辛)
・魚介の旨みが溶け込んだカレー(中辛)
・手羽元と大根の煮物
・チキンの照りっと煮
・ロールキャベツのトマト煮
・やわらか味噌煮豚
・照り焼きハンバーグ
・レトルトビーフシチュー
・スパイシーカレーチキンレッグ
・バターチキンカレー
・手羽先の黒胡椒煮
宮城製粉(株)中で特筆したい商品
一番好きで、一番リピートしている商品
やわらか煮豚です。
温め方によって食感がかなり変わり、その食感が美味しさの決め手になったりします。
煮豚自体は電子レンジ調理の方が扱いやすいのですが、ラップのかけ方、温度や加熱時間の微調整で食感が変わってしまうため、間違いないのは湯煎かな?
やわらか煮豚は1袋だと二人では食べきれないのでちょっと残しておき、翌日に炊き込みご飯やおこわに使ったりします。
リピートしようと思っている商品
先日初めて食べたばかりなのですが、五香粉の味と香りが中華街を感じさせてくれ、美味しく食べられました。
ただ中国の調味料や八角などが苦手な人には合わない可能性があります。
実際、うちのだんなは「もういらない」と言っていました^^;
イカ肝ペーストが効いてて美味しかったです。
でもこの味は嫌いな人もいると思うし、具も入っていないカレーなので、全員に自信を持ってお勧めすることはできません^^;
でも私はリピートしています。
なにはともあれだんながとても気に入ったので、リピート予定。
かなり人を選ぶな・・・と思った商品
さんま甘露煮です。
上に書いた焼豚フレークも香辛料の影響で人を選ぶと思うのですが、さんま甘露煮は内臓の苦さが人を選ぶと思うポイントです。
パッケージには「内臓の苦みが気になる方は取り除いてください」と書いてありますが、柔らかく煮込んである状態で取り除くのはちょっと面倒ですし、取り除いたとしても完璧にというわけにはいかないと思うんですよね。
骨ごと青魚を食べるというのは健康には良いことですから、苦みが気にならない人にはもってこいの商品だと思います。
まとめ
宮城製粉(株)のお総菜は、他では買えないちょっと珍しい商品が多いです。
しかも新商品がどんどん出てくるので、いつも楽しみなんですよね~
レトルト・冷凍食品・瓶詰などは保存もききますし、「少しだけ物足りない」「あともう一皿並べたい」という時に重宝しています。
これからも宮城製粉(株)のレビュー記事はいくつも書くことになると思いますので、その時はこちらのページに追加していく予定です。
コメント
内臓の苦さは、私も苦手です
( ˘・з・)
ていうか、食べれるとは、知らなかった
(°0°)‼笑笑
焼き豚フレーク、リピ買い、決定ですね〜
(*´艸`*)
チャーハンに入れたいわ♡
さんまの内臓、きっちり取り除くタイプかな?w私は取り除く時と、場合によってはそのまま食べちゃう時と・・・
苦手ではないけど、特に好きでもないもんで。無いなら無い方がいいかも、面倒だからw
生サンマ焼いた時は取り除きやすいけど、どうも柔らかく煮たあとのサンマからは取り辛そうなのよね~
それでも、最初から自分で柔らかくなるまで調理するよりかは、手間かからなさそうだけど。
焼豚フレークは残り少なくなってきたので、すっかりなくなったらまた買う予定。炒飯にも良さそうです!