レトルト 魚介の旨みが溶け込んだカレー
いか肝のコクと濃厚な旨味、
オリジナルスパイスが豊かに香る!!
以前「野菜と果物が溶け込んだカレー」のレビュー記事を書きましたが、今回の「魚介の旨みが溶け込んだカレー」は同じシリーズです。
神戸物産(業務スーパーの母体)のグループ企業である「宮城製粉」で国内製造されています。
先日初めて見かけたので、もしかしたら新商品かもしれませんね。
「野菜と果物が溶け込んだカレー」のレビュー記事はこちらから↓
目次
「魚介の旨みが溶け込んだカレー」の商品詳細
商品名 | 「魚介の旨みが溶け込んだカレー」 | |
---|---|---|
名称 | 野菜カレー | |
原産国 | ||
輸入者 | ||
製造者 | 宮城製粉株式会社 | |
販売者 | ||
内容量 | 1袋200g(5袋パック) | |
価格(税抜) | 250円 | |
備考 |
2019/8/12に購入して賞味期限は2021/7/23ですので、賞味期限切れまでは約2年ほどになります。
1袋が200g入りの5袋パックで、辛さは「中辛」です。
「魚介の旨みが溶け込んだカレー」の調理方法
袋に書かれている「召し上がり方」です↓
調理方法のマークは2種類で、湯煎と電子レンジ調理になります↓
「魚介の旨みが溶け込んだカレー」の完成品
この写真は、パックご飯180gを使用したものです。
ご飯とカレーのバランスはこのくらいになります↓
「野菜と果物が溶け込んだカレー」の時と同じく黒いスパイスが見られるだけで、形の分かるような具は入っていません↓
「魚介の旨みが溶け込んだカレー」を食べた感想
パッケージの説明文も読まずに食べたので、食べる直前まで「魚介って海老かなー?イカかなー?貝類かなー?」と思っていました。
でも食べた瞬間、何の予備知識が無くても「イカカレーじゃん!」と分かるくらいまぎれもなくイカの味で、でもしばらくするとただのイカだけじゃない・・・「ああこれ、イカの肝の味だ」と分かってきます。
私はこういう味が大好きなので、一口目から美味しいと感じました。
ただ、魚介類の生臭さや甲殻類、肝などが苦手なだんなは、匂いだけでもうダメみたいでw
「イカ肝のカレーがあるけど食べる?」と聞いた時から難色をしめしていたものの、「一口くらいなら味見してもいいかな?」と思っていたらしいですが・・・
匂いの時点で、味見すら諦めたようです^^;
ということで、イカ墨や塩辛などが苦手な人には、合わないと思います。
「野菜と果物が溶け込んだカレー」の時と違い、甘さはほとんど感じられません。
でも辛さもそれほどではなく、「甘口とは言えないけれど、かなり辛さの少ない中辛」といったところでしょうか。
最初に食べた時はイカ肝の濃厚さばかりが印象に残り、辛さがどのくらいだったか忘れてしまうくらいでした。
全体的なコクはしっかりしていて、「味がぼんやりしている」とは感じませんでした。
前項でも少し触れましたが、具は入っていません。
まとめ
これは人を選ぶカレーですね~
イカ肝の風味をどう感じるかしだいのレトルトカレーです。
私は前回レビュー記事を書いた「野菜と果物が溶け込んだカレー」よりも好みでした。
具はないけれど美味しかったです。
冷凍のイカや小海老をトッピングすると、さらに豪華で美味しくなりそう。
こういう味のレトルトカレーは食べたことがなかったので、今回買って良かったです。
250円で5袋入り=1袋50円ですし、美味しく感じられた私にとってはコスパも良いので、今後何度もリピートすることになりそう。
「野菜と果物が溶け込んだカレー」のレビュー記事はこちらから↓
コメント
イカもイカフライもイカの塩辛も好きですが
イカ墨はダメな人にはどうなんでしょう・・・
多分イカ墨独特のニオイがだめみたいです
イカ墨側か 塩辛側か 次第・・・?
私自身がイカスミをよく食べるというわけではなく「食べたことがある」程度なのでハッキリとは言えませんが・・・
イカ墨が駄目な人には厳しいかもしれません^^;
1個だけなら「安いし、一回試してみては?」とも言えるのですが、5個セットだからなぁ・・・
強烈なにおいでもないですけどうちのだんなはにおいだけでもうNGでしたし、あかつきさんには自信を持ってお勧めすることができないかもw
イカフライ程度の軽いイカの香りじゃなかったし、例えばイカの輪切りを野菜かなんかと炒めると出てくる、ちょっと紫ピンクがかった汁のような味でしたね。(わかるかなw)