以前は輸入業者が神戸物産の、青と白を基調としたイカの缶詰を買っていました。
今回はその商品が無く、輸入者が別の会社の、この缶詰しか置かれてませんでした。
まあ正直、美味しければどれでもいいですｗ
目次
いか味付缶詰の商品詳細
| 商品名 | いか味付（缶詰） | |
|---|---|---|
| 名称 | いか味付 | |
| 原産国 | 中国 | |
| 輸入者 | 天長食品工業株式会社 | |
| 製造者 | ||
| 販売者 | ||
| 内容量 | 総量190g、固形量50g | |
| 価格（税抜） | ||
| 備考 |
2020/5月に購入して賞味期限は2023/2/24ですので、
賞味期限切れまでは約2年と9か月ほどになります。
いか味付缶詰の缶の中身
蓋はこのようなプルトップ式。
一昔前は安い缶詰だと缶切りが必要でしたが、今は安くても簡単にあけられる缶詰が多くて便利ですよね～↓
蓋をあけてみます。
イカは沈んでいてよく見えませんｗ
器に出してみましたが、やはり沈んでいるのが多くて見えづらい↓
汁を切った状態にしてみます。
大きめのゲソが1個、リング状が6個、耳が1個。↓
里芋と一緒に煮てみました
レシピは後日書きますが、同じく業務スーパーで購入した冷凍里芋と一緒に煮てみました。
とても簡単に仕上がるわりには「ちゃんと作った和食」的な印象を与えるずるい一品ですｗ
いか味付缶詰を食べた感想
イカの缶詰というのはほとんど甘辛い味が染み込んでいますが、この商品も例に漏れず。
ただ、甘味はわりとあっさりしていたように思います。
そこらへんは好みの問題でしょうが、私にとっては好きな味付けでした。
柔らかさは、イカの缶詰としてまあまあ普通～柔らかめの範囲内というところでしょうか。
私は里芋と一緒に煮てから食べましたが、そのまま食べる時よりさらに柔らかくなっており、食べやすくて美味しかったです。
それほど特徴があったわけではないので、感想は少ないです＾＾；
まとめ
冒頭でも触れた、業務スーパーが輸入して今まで売られていた青と白のイカ缶詰は、
総容量が130gで、固形量が50g。
今回の缶詰は、総容量が190gで、固形量が50g。
つまり、汁が60g多いということですね。
そのまま食べる時はどちらの量でも構いませんが、煮物に使う時に汁の量が多いのは嬉しいです。
このオレンジ色の缶詰は100円ショップなどでも売られているようですが、業務スーパーで購入した方が断然お得ですね！
また確実にリピートしますが、何しろ元々は神戸物産が輸入したイカ缶詰が売られていたわけで・・・
この缶詰が一時的な代替品だったり、限られた店舗だけで取り扱われている可能性もあり＞＜
そこがちょっと不安ではあります。