レトルト バターチキンカレー
鶏肉とオリジナルブレンドのスパイスとトマトとバターで
コク深い濃厚な味わいに仕上げました。
温めるだけで簡単に
本格的バターチキンカレーが出来上がります。
3年前、今回の商品と同じ「宮城製粉」の商品である「バターチキンカレーの素」のレビュー記事を書いています。
美味しかったのですが具の無いルーだけのレトルトだったので、具を入れる手間がかかる^^;
今回のレトルトバターチキンカレーは具も入っているようなので、そのまま食べられるようです。
2018年にレビュー記事を書いた「バターチキンカレーの素」のレビュー記事はこちらから(最近見かけないので終売なのかも?)↓
目次
レトルトバターチキンカレーの商品詳細
商品名 | バターチキンカレー | |
---|---|---|
名称 | カレー | |
原産国 | 国内製造 | |
輸入者 | ||
製造者 | 宮城製粉株式会社 | |
販売者 | ||
内容量 | 170g×3袋 | |
価格(税抜) | 198円 | |
備考 |
2021/6/18に購入して賞味期限は2023/5/21ですので、
賞味期限切れまでは2年弱になります。
レトルトパウチ食品です。
レトルトバターチキンカレーの中身
このような3袋入りで売られています↓
1袋だけスープカップに入れてみます↓
鶏肉だけスプーンですくってみます。
このカレースプーンでは全部乗せきれず、スプーンに乗っているのはだいたい2/3くらいの量です。
オニオンソテーは入っていますが、塊としてのジャガイモ・人参・玉ねぎなどは入っていません↓
レトルトバターチキンカレーの召し上がり方と完成品
袋に書いてある召し上がり方です↓
私はいつもレトルトカレーを温める時は、ご飯の上に乗せてラップをかけ、ご飯ごと温めます。
他の容器に移すと洗い物が増えるし、熱湯を沸かすのも面倒なのでw
完成品はこちらです。
200gのご飯にかけると、このようなバランスになります↓
レトルトバターチキンカレーを食べた感想
完璧に甘口ですね。
辛さはほぼありません。
そして果汁や野菜が使われた甘みは美味しいし、クリーミーに仕上がっているのですが・・・
なんか味が薄いというか、ぼんやりした味でした。
袋には「コク深い濃厚な味わい」と書いてあったのですが、私には感じられません^^;
とにかく薄いと思ってしまう。
「塩分強めが好みなだけじゃないの?」と思うかもしれませんが、以前食べた宮城製粉の「バターチキンカレーの素」では、(コクの)多少の物足りなさは感じつつも、そこそこ満足できています。
また、私はインド料理屋に行くと必ずバターチキンを注文しますが、今まで味が薄いと感じたことはありません。
そういう意味では、ある程度一般的な舌だと思ってもらえればw
以前のバターチキンカレーの素を美味しいと言って食べただんなも、今回のは「薄い」と言っていました。
ただ、具材の国産親鶏肉は柔らかくて美味しかったようです(*´∀`*)
まとめ
170g×3袋で198円。
1袋あたり66円ということで、値段だけ考えると激安ですよね!
お肉もけっこう入っていますし。
ただ、味にはあまり満足できなかったので・・・
今後リピするかどうかは微妙。
値段が安いだけでは買う気になれない・・・
同じ宮城製粉の商品なのだから、以前の「バターチキンカレーの素」の味にしてくれれば鬼リピしたのに~!
でも決して「不味い」とも思わなかったので、お値段も安いことですし、一度買ってみてもいいかと思います。
それでご自分の好みに合えば、こんなにいいことないじゃないですか。
ちなみに私は、”安いレトルトバターチキンカレー”としては、今のところコープの商品が好きです。
近所のコープで93円だったか、とにかく100円弱で買えてそれなりに美味しいんです。
高いバターチキンカレーなら・・・、って、比較するほど色々食べているわけではないですが、無印良品のバターチキンカレーは味がしっかりしてお肉もゴロゴロ、値段の分だけ美味しいと思いましたねw
宮城製粉商品のレビュー記事は今までたくさん書いており、それをまとめてありますので、よろしければあわせてご覧ください↓
2018年にレビュー記事を書いた「バターチキンカレーの素」のレビュー記事はこちらから(最近見かけないので終売なのかも?)↓