ジャーマンウインナー
ジューシーで、食べごたえのあるウインナーです。
桜チップの豊かな薫香と淡い色付きで、
ドイツ風に仕上げました。
目次
ジャーマンウインナーの商品詳細
商品名 | ジャーマンウインナー | |
---|---|---|
名称 | ウインナーソーセージ | |
原産国 | ||
輸入者 | ||
製造者 | 株式会社肉の太公 | |
販売者 | ||
内容量 | 500g | |
価格 | 318円 | |
備考 |
2019/1/30に購入して賞味期限は2019/2/8ですので、
賞味期限切れまでは約8日ほどになります。
あれ?ちょっと短いような・・・
ジャーマンウインナーの大きさと切り口
袋から全部出してみました。
全部で500gですから、さすがにボリュームがありますね↓
手に持つとだいたいこのくらいの大きさになります。
まっすぐで、シャウエッセンなどより大きいです↓
半分に切ってみました。
切り口はこのようになっています↓
ジャーマンウインナーの調理方法
パッケージに書いてある基本的なお召し上がり方は以下の通りです。
ボイルとフライパンでの焼き調理について書かれていますが、一番お勧めなのは
軽くボイル→焼き調理のようですね↓
ジャーマンウインナーのコスパ
私がよく買うシャウエッセンは、127g×2袋束なので合計250gほど。
そしてお値段はお店によって全然違いますが、うちの近所では最安値348円、平均398円、高いと450円くらいです。
業務スーパーのジャーマンウインナーは500gなので、シャウエッセンと同じ250gに換算すると159円。
金額の違いは明らかですね。
でも普段からシャウエッセンを好んで食べている方なら、美味しさの違いも感じるはずです。(私自身はシャウエッセンの方が全然美味しく感じる)
ですから、金額の差と美味しさの差をどの程度折り合いつけるかによって、コスパの高さは人それぞれ違ってくると思います。
ジャーマンウインナーを食べた感想
まずはフライパンで焼いてみました。
私は初めてのウインナーの時は、必ず切れ目を入れたのと入れないのを両方焼いてみます。
左が切れ目を入れてないウインナー、右は切れ目を入れたウインナー↓
切れ目を入れてない方も、一部皮が弾けています↓
さて、実食。
うーん・・・、パリッと感がない><
皮が厚めなのはいいのですが、皮の食感はムシュッとしててパリッとはしていません。
そして、冷めたらますます固くなってるというか、噛み切りにくかったです。
皮ではなく中身の方ですが、こちらは燻製の香りが強く、サラミに近いような。
私は燻製の香りが大好きですから、この点については良かったですね。
味も塩加減がちょうど良い感じ。
ボヤけた味ではありません。
ジュワッと肉汁が溢れてくるジューシーさもあり、美味しいです。
安いウインナーだと食感が無くてベタッとしているものもありますが、ジャーマンウインナーは特に粗挽きとは書いてありませんが、粗挽きっぽいしっかりした食感がありました。
でもなにしろ、皮が残念><
その後、ボイルでも食べてみました。
沸騰する前のお湯で4分ほど加熱。
ボイルならもしかして・・・
と思いましたが、やはりパリッとはしませんでした。
熱々のと冷めてからのと両方食べてみたけれど、やはりフライパンで焼いた時と同じく、冷めるほど皮が噛み切りにくくなってしまうのです。
私は気にならないのですが、ジャーマンウインナーに使われている肉はポーク&チキン。(シャウエッセンは豚肉だけ)
チキンが使われていることでちょっと安っぽい味になるとのことで、そこを気にする人もいるようです。
まとめ
この記事を書き始めてから気付いたのですが、同じメーカーからジャーマンウインナーと同じシリーズのチョリソーも販売されており、実は以前レビュー記事を書いていました。
チョリソーの記事を書いたのは覚えていますが、同じメーカーだとは思っていなかったのです。
そして読み返してみたら、その記事でも皮に対しての不満ばかりを書いていましたw
食べた感想が、ほぼ同じでした^^;
チョリソーのレビュー記事はこちらから↓
皮に不満があるだけで味は美味しいと思ったので、今後も買うかもしれません。
皮の食感がそれほど必要のない料理なら、値段も安いですし使い道があると思うのです。
たとえば、薄く切ってパスタやピザの具材とか。
元々なんでジャーマンウインナーを買ったかというと・・・
コンビニで買ったソーセージパイが美味しく、自分でも作ってみたくなったんですよね。
それはウインナーソーセージ一本そのまま使われているパイで、シャウエッセンのように短いウインナーは適さないと思ったのです。
そこで、ちょっと長めのジャーマンウインナーを買ってみたわけです。
後日ウインナーソーセージパイも作る予定ですので、完成したら写真をアップしますね。
香薫とシャウエッセンの比較記事はこちらから↓
コメント
ウインナーはパリッと感が命!(`・ω・´)
私も1に皮パリ、2に中身の味と食感ですね~
そういえば「皮なしウインナー」って食べたことないけど、あれってどうなのw
商品になってるくらいなんだから、世の中にはウインナーの皮が嫌いって人も多いってことかな・・・
皮なしウインナー…それってウインナーって呼べるの?(ノ∀`*)
そうそう、今日のつぶれない店で業務スーパーやってましたねぇ~|д゚)
ウインナーソーセージって腸詰のことだと思ってるので、皮がないということは腸詰でもないよね?w
今日のつぶれない店、見ました!
最初の15分くらいは見れてないんだけど、録画してあるのであとで見る予定( *´艸`)
で、あとでブログサークルの方で、風太郎さんにメッセージを送りますw
やっぱり皮がパリッとしてると一味違って感じますよね。いくら中身がおいしくても差が出る不思議ww
なんだかんだいっても、ウィンナーソーセージを食べる時はパリッと感を求めてしまいます・・・
これさえあれば、中が多少アレでも、美味しく感じちゃったり。
あまりにも不味いといくら皮がパリッとしてても駄目だけど、不思議なことに、パリッとしてて中が不味いのってあまり遭遇したことないですw
気にならないようで気になりますよね。
そして今日の記事を読んで
「シャウエッセンが値段が高いのは豚肉しか使ってないからかー」
という事を今さら知りました!
神戸物産のグループ企業で作ってる食品って安い商品が多いですが、豚肉だけじゃなくて鶏肉も混ぜる・・・、などの工夫で安くしてるんだと思います。
この前テレビでやってた鮭フレークも、何で安いのか?の理由として、「骨まで使ってるから」とのことでした。(番組で業務スーパー特集をしてたのです)
他にも色々と「ほぉ、こういう材料だから安いのか」と思うことがあり、でも食べてる側が気付くほどでもないような感じなので、そういうところがすごいな~と感心してますw
とはいっても敏感に気付いてしまう人もいて、そういう人からしてみると安っぽい味だったり不味く感じたりするようで><
私は貧乏舌で良かったと思います( *´艸`)