丸大食品 ボロニアソーセージ
焼いておいしい!
ポーク、チキン、野菜の3種のブイヨン仕立て
ソーセージ・ウィンナー・フランクフルト・ボロニアソーセージの違い、他のボロニアソーセージと比べたコスパ、我が家でのボロニアソーセージの食べ方(レシピ)などを書いた記事です。
目次
商品詳細
商品名 | ボロニアソーセージ |
---|---|
名称 | ボロニアソーセージ |
原産国 | |
輸入者 | |
製造者 | 丸大食品株式会社 |
販売者 | |
内容量 | 315g |
価格 | 278円 |
備考 |
成分表、丸いので写真に撮りにくいです^^;
少しずつ回しながら撮ります。
・加熱しなくても食べられる
・賞味期限は、私が買った日から起算すると2ヶ月弱
ボロニアソーセージとは?
ボロニアソーセージとは、「ソーセージ」の一種です。
「ソーセージ」自体はみなさんよくご存知の、味付けされたひき肉が腸詰めされたアレですね。
ソーセージにはいくつか種類があり、使う腸の種類や太さによって呼び方が変わります。
・ウィンナーソーセージ
太さが20mm未満の人工ケーシング(皮)か、羊腸に詰められたソーセージ
・フランクフルトソーセージ
太さが20mm以上36mm未満の人工ケーシング(皮)か、豚腸に詰められたソーセージ
・ボロニアソーセージ
太さが36mm以上の人工ケーシング(皮)か、牛腸に詰められたソーセージ
他のボロニアソーセージと、値段&味の比較
今まで色んなボロニアソーセージを食べてきましたが、丸大食品のボロニアソーセージはまあまあ美味しい方だと思います。
私が一番好きなのは「相模ハムのポークソーセージ」で、しっかりとした味わいがあるのに塩味がきつすぎず(上品な味というか)、食感も弾力があって肉がギュッと詰まっている感じがします。
丸大食品のこのボロニアソーセージは、2番目くらいに好きですね。
私も全部のボロニアソーセージを食べ尽くしたというわけではありませんが、中味がスカスカで食感が悪かったり、味がきつくて尖っている商品もあります。
丸大食品のボロニアソーセージは相模ハムのポークソーセージには一歩及ばないものの、近いものがあると感じています。
価格は相模ハムのポークソーセージは160gの2本セットで売られていることが多いので合計320gになりますが、うちの近所ですと相場はだいたい398円くらいです。
一方の丸大食品ボロニアソーセージは315gで278円ですので、美味しさとのバランスを考えた時、コスパは良いと思っています。
ただ、業務スーパー以外で買うといくらなのかが、まだ未調査です。
どこかで参考価格440円と書いてありましたが、一般的なスーパーでの価格が分かったら追記で書きます。
私の好きな食べ方とレシピ
私はピーマンと炒めて食べるのが大好きです。
ボロニアソーセージを買うと、ほとんどこの方法で食べてしまいます( *´艸`)
他の野菜ではなく、どうしてもピーマンがいいんですよね~
これは私が子供の頃、母が朝食やお弁当のおかずとして作ってくれていたのです。
結婚してからだんなに作って出してみたらとても喜んでいたので、今ではうちの定番メニューになってしまいました。
時々他の野菜と炒めて出すこともありましたが、私もだんなもやっぱりピーマンが一番合うというのが最終結論ですw
まずはボロニアソーセージを1センチくらいの薄切りにし、さらにそれを半分に切ります。
そして、乱切りにしたピーマンと一緒に、ボロニアソーセージに焼き色が付くまで炒めるだけです。
うちはだんながピーマンの硬い食感をあまり好まないので、炒める前にピーマンだけレンジで3分ほど加熱してある程度柔らかくしてから、一緒に炒めます。
私が作る時の味付けは2種類で、醤油味かソース味。
醤油味の時は、仕上がりの直前にフライパンに直接醤油を入れてジュッとさせ、全体に絡めます。
ソース味の時は、出来上がったあとにソースをかけるだけです。
だんなはウスターソースを好みますが、私はどちらかといえば中濃やとんかつソースをかける方が好きですね。
どちらにしてもうちの場合は塩を使いませんが、そこはお好みで。
だんながご飯のおかずとしても好むので我が家では夕食でも出しますが、元々子供の頃に母が作ってくれていた頃は、朝食のパンに合わせたメニューでした。
バターを塗ったトーストにゴソッと挟んで食べたりしたものです。
ご飯にもパンにも合うし、おつまみにもいいし、お弁当に彩り良く詰めやすいし、なんといってもあっという間に作れてしまうので、冷蔵庫に一本常備しておくと便利ですよ~
検索したら他にも色々レシピが出ていましたので、興味のある方は調べてみてくださいね。