【レシピ】やわらか煮豚をリメイクして作るフィリング

業務スーパーのロングセラー商品、宮城製粉の「やわらか煮豚」
今回はやわらか煮豚を使い、使い道の多いフィリングを作ろうと思います。
フィリングというのは、料理に使われる具材や詰め物などのことを指します。

完成品↓

いつも1食では食べ切れずに残してしまう人、何かアレンジ・リメイク方法を探している人、簡単ですのでぜひお試しを~

「やわらか煮豚」のレビュー記事はこちらから↓

【レビュー】旨味たっぷり!!やわらか煮豚/業務スーパー
やわらか煮豚 夕食のおかずにはもちろん、 お酒のおつまみにもぴったりです 簡単に柔らかい煮豚が食べられ...

スポンサーリンク

目次

やわらか煮豚フィリングの材料

  • やわらか煮豚・・・好きなだけ
  • やわらか煮豚の汁・・・適量
  • たけのこ(そのまま食べられる土佐煮または水煮)・・・適量
  • (好みで)生椎茸・・・適量
  • (好みで)五香粉・・・適量

この料理は味付けをしないので、あとは具材のバランスだけです。
バランスも好みの問題ですから、分量が全部「適量」になりますw

たけのこは食感を出したいだけですので、お好みの量を使ってください。
私は今回、業務スーパーで売られているこちらの土佐煮を使いました↓

私が今回材料に使った量は、やわらか煮豚2/3袋と、たけのこ土佐煮1/2袋。
椎茸は使いませんでした。
だいたいこのくらいの配分になりましたが、もっとやわらか煮豚以外の具材が多くても、やわらか煮豚を他の具材より大きめに切ることで、しっかり主張してくれますよ↓

やわらか煮豚フィリングの作り方

  1. やわらか煮豚は1~2センチ角に切る
  2. たけのこ土佐煮・椎茸は5ミリ~1センチ角に切る(みじん切り感覚で)
  3. フライパンに1と2を入れ、やわらか煮豚のタレを最初に入っていた量の半分くらい入れる(感覚でw)
  4. 中火でふつふつしてきたら弱火にして5分ほど、時々混ぜながら煮込む
  5. 煮豚がほど良く柔らかくなったら最後に火を強めて1分ほど、煮絡める
  6. 好みで五香粉を振り、混ぜ込んで完成

やわらか煮豚フィリングの使い道

この記事を書く際に作ったのは、叉焼まんもどきです(中身が叉焼ではないしね^^;)。
業務スーパーで売られている「冷凍ピタブレッド」の中に挟んで食べました。

それ以外の使い道としては
・チャーハン
・丼の具材
・レタス包み
・おかずパイの具
・おにぎりの具
・ホットドッグパンの具
・タコスの具
・ピザのトッピング
・ラーメンやつけ麺の具
・卵焼き(卵炒め)

など、色々と使えます。
味が濃いのでうちではもう、ただご飯に乗せるだけでも美味しく食べちゃいますけどね。

叉焼まんもどきの完成品はこちら。
白髪ねぎを一緒にサンドしました↓

業務スーパーで買える「冷凍ピタブレッド」のレビュー記事はこちらから↓

【レビュー】イギリス産「冷凍ピタブレッド」/業務スーパー
冷凍 ピタブレッド 平焼きパンの一種です。 中が空洞になっている為、様々な具材を挟みいれる事が出来ます。 レンジなどで...

やわらか煮豚フィリングの保存方法

冷蔵保存なら季節にもよりますが、2~3日以内には食べた方がよさそうです。
冷凍の場合は小分けにしてラップに包み、におい移りや乾燥を避けるため、さらに保存袋に入れて空気をできる限り抜きながら密封して冷凍庫に入れます。

専門家ではないので正確な賞味期限は分かりませんが、私はこの手のものはできれば2~3週間、長くても1か月以内には使い切るようにしています。
ネットで色んなお料理の冷凍保存期間を見ていると、だいたいそのくらいなのでw

解凍は、できれば冷蔵庫または室温の自然解凍がいいですね。
電子レンジでいきなり調理してしまうと、やわらか煮豚が固くなることがあります。
下手したらガリガリになって、食べられなくなったり><
なので、自然解凍後の温めはフライパンが失敗しにくいと思います。

フライパンに入れたらまたやわらか煮豚が柔らかくなるまで、弱火で火を通してくださいね。やわらか煮豚は冷めている時は固く、火を通すとほろほろとろとろと柔らかくなる特徴があります。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

フォローする