冷凍 まぐろカツ
まぐろを丁寧にパン粉で包み、カツに仕上げました。
柔らかな身とサクサクした衣は、お弁当や夕食の一品に最適です。
お好みでタルタルソースなどをかけて召し上がりください。
新しい商品ではないですが、発売開始されたのはここ2年くらいのことでしょうか。
前々から気になっていたものの、他の魚フライをリピートしていたのでなかなか買うことができませんでしたw
業務スーパーは終売になってしまう商品も多いので早く買っておかないと!と思い、今回初挑戦です。
目次
まぐろカツの商品詳細
商品名 | まぐろカツ | |
---|---|---|
名称 | 冷凍魚フライ | |
原産国 | 中国 | |
輸入者 | 株式会社神戸物産 | |
製造者 | ||
販売者 | ||
内容量 | 400g(10枚入り) | |
価格(税抜) | 298円 | |
備考 |
まぐろカツの中身と大きさ
袋の中身10個を全部皿に出してみました。
冷凍状態のまぐろカツです↓
袋ごと、そしてまぐろカツを手で持ってみました。
このくらいの大きさになります↓
まぐろカツの召し上がり方
袋に書いてある召し上がり方です↓
今回うちは、たっぷりの油で揚げました。
袋の揚げ方では「3個あたり4分」とのことですが、私は1袋10個全部一気に揚げます。
時々ひっくり返しながら7~8分揚げ、中も衣もちょうど良いくらいになりました。
まぐろカツの完成品
揚げたてのまぐろカツです。
上から二番目のアップ写真は、ちょっと色が薄く写っているかな・・・
実際はもっときつね色になっています↓
切り口はこのようになっています↓
まぐろカツを食べた感想
まず鼻に近づけてみて、多少魚のにおいはするけれど、臭いとかきついということはありませんでした。
そして一口食べた瞬間、あぁ、マグロだなぁとw
切り口の写真だとちょっと衣が厚めに見えないこともないのですが、食べている分にはそれほど厚さは感じませんでしたね。
良いか悪いかは別として、食感は想像していたより固かったというか、弾力があるというか、噛み応えがあるというか?
寿司屋の炙ったマグロのような柔らかさはなく、だからといってマグロの角煮のようなパサパサ感があるわけでもなく。
もしこれをパンに挟んで食べたとしたら、ヒレカツサンドにちょっと似てる?という感じでした。
とはいっても、ヒレカツサンドと間違えるほどは似ていませんがw
わたし一人の感覚だとあまり自信が持てませんが、だんなが食べた瞬間同じようなことを言っていたので(硬くてヒレカツが柔らかくなったみたい、と)、そう感じる人は他にもいそうです。
噛み応えがある分、ボリュームを感じられました。
つまみに軽く・・・というより、やはり食事のおかずやお弁当に合うのではないでしょうか。
袋に「タルタルソースなど」と書いてあったので、トンカツソースとタルタルソース、両方試してみました。
白身魚のフライやエビフライなどは圧倒的にタルタルソースの方が合うと思っている私ですが、まぐろカツはとんかつソースの方が美味しく感じました。
多少の味付けはされているのでしょうが、衣に少々の塩気、マグロにはあまり味を感じられませんでした。
何かかけて食べないと、かなり薄味ということになりますね。
まとめ
総評としては、「普通」でしょうか・・・^^;
決して不味くはないですし、おかずで出れば普通に食べます。
でも個人的には、業務スーパーの白身魚フライやサバ竜田揚げ(共に冷凍品)の方が美味しいと思ったので、リピートするとしてもあまり回数は多くなさそうです。
ただ、「ヒレカツサンドもどき」には興味を持っています。
パンに挟んだらどんな感じになるのかなぁ~
ソースカツのようにソースに浸して、バターとからしを塗ったパンに挟んで・・・
ん~、気になるので、先ほど「あまりリピートしないだろう」と書いたばかりだけど、数か月以内には作ってみたくなりましたw
もし作ったらまたここで報告させていただきますね!
白身魚フライのレビュー記事はこちらから↓
さば竜田揚げのレビュー記事はこちらから↓