冷凍 えびぷりスティック
エビの食感を活かし、イカの旨味がたっぷり!
ぷりっとしたエビと彩りのカニカマをイカのすり身に入れて、
衣をつけてフライにいたしました。
お弁当にも入れやすく、食べやすいスティックタイプです。
揚げるだけで簡単に、様々なシーンでご使用いただけます。
新商品なのかは分かりませんが初めて見かけたので、購入してみました。
目次
えびぷりスティックの商品詳細
商品名 | えびぷりスティック | |
---|---|---|
名称 | 冷凍 フライ類 | |
原産国 | 中国 | |
輸入者 | 株式会社神戸物産 | |
製造者 | ||
販売者 | ||
内容量 | 400g(8個入り) | |
価格 | 298円 | |
備考 |
2019/1/30に購入して賞味期限は2020/5/17ですので、
賞味期限切れまでは約1年と4ヶ月ほどになります。
冷凍状態のえびぷりスティックとその大きさ
冷凍状態で8個全部を皿に並べてみます↓
1袋は400gで8個入りですので、1個あたりの重さは約50g。
揚げた後の写真になりますが、親指と人差し指でつまんでみました。
だいたいの大きさが分かりますでしょうか↓
えびぷりスティックの調理方法
加熱せずに冷凍されている商品ですので、揚げ調理が必要になります。
パッケージに書いてある調理方法は以下の通りです↓
えびぷりスティックの完成品と衣の中身
最初はパッケージの指示通り、2個を5分間揚げてみました。
ちょうど良い揚げ具合になっています↓
1個を半分に切ってみます。
油なのか具材からなのか分かりませんが、中からジュワッと出てくるものが・・・
一応、油切りはちゃんとやったつもりですが↓
衣をはがしてみます。
部分的にツルッとはがれる部分と、くっついてしまって上手くはがれない部分がありります。
彩りとしてカニカマが入っているようですが、この写真で茶色っぽくポツポツついているほとんどは、上手く取り除けなかった衣だと思います。
見た目はかまぼこやさつま揚げみたいな感じ↓
この塊をほぐしてみます。
粘着性もあるので、ホロホロとは崩れません。
無理やり箸でこの大きさにほぐしました(あとでスタッフが美味しくいただいています)
海老部分は白いので、目視で確認はできないようです。
ほんのりピンク色の部分は、彩り用のカニカマだと思います↓
えびぷりスティックを食べた感想
商品名が「えびぷり」ですので海老がメインのような気がしてしまいますが、パッケージの商品説明には
ぷりっとしたエビと彩りのカニカマをイカのすり身に入れて、
衣をつけてフライにいたしました。
と書いてあります。
つまりメインというか生地というか(?)、主役は「イカのすり身」だと思っていた方が期待外れにならなくて済むと思いますよ~
まず、かじると海老ではなくイカの風味が漂います。
全体(イカすり身部分)の食感は、「魚のすり身を蒲鉾ほどぷるぷるにせず固めた」という感じでしょうか。
そして1個につき3回~5回くらい、海老の食感が訪れます。
だいたい5ミリ~1センチと思われるくらいの、海老の塊です。
「海老をぶつ切りにした」というより、「海老を刻んだ」という食感ですね。
商品名は「えびぷりスティック」ですし、パッケージにも「ぷりっとしたエビ」と書いてありますが、海老の食感はあるものの「ぷりっ」ではないかも^^;
香りもそうですが、味も「イカのすり身の味」です。
塩加減は薄くもなくしょっぱくもなく、ちょうど良いです。
うちは今回タルタルソースをかけましたが、何もかけなくても食べられますよ。
夕食時に余ってしまったので深夜になってからつまみ食いしましたが(コラッ)、冷めていてもけっこう美味しく食べられたので、お弁当にもいいんじゃないかと思いました。
まとめ
えびぷりスティック、商品名や商品説明で自らのハードルを上げているような。
それをウリにするほどはぷりぷりしていないと思います^^;
でも私は味も食感も、けっこう好きでしたよ。
美味しさと金額を合わせた時のコスパも良いと感じました。
1個あたりの値段は約37円になります。
揚げ物が苦痛じゃない人にとっては簡単調理ですし、一般的にメジャーというほどの商品でもないので、たまには目先を変えてこんな揚げ物もいいのではないでしょうか。
私は業務スーパーの「白身魚のフライ」も好きでよく買います。
白身魚のフライとえびぷりスティックを半々に揚げて、2種類出しても良さそうですね。
業務スーパーではこれと似たような「プリプリえびカツ」という商品がロングセラーになっています。
パッケージのデザインからいって同じメーカーだと思っています。
そちらもえびぷりスティックと同じく400gで8個入り。(形状はスティックタイプではない)
金額はえびぷりスティックが298円で、プリプリえびカツは358円。
最近プリプリえびカツの方を食べていないのでハッキリとは言えませんが、どちらかといえばプリプリえびカツの方がぷりぷり度が高かったような気がします。
近々買って、比較してみますね。
プリプリえびカツのレビュー記事はこちらから↓
白身フライのレビュー記事はこちらから↓
コメント
う~ん、これはどうでしょう・・・これだったらプリプリえびかつの方に軍配が上がるような気がします、なんとなく。でも味が悪くないのならつまみで食べたりするのにはいいかも。タルタルソースか何かかけて見ると変わるかも!ですね。
この間の業務スーパー、また行ってきましたよ!今回はとても大きな収穫がありました。やはり何回か通って、商品棚の位置と内容をある程度把握しないと、と思いましたね。残念なことにコーヒーゼリー買うのを忘れてきちゃいましたww
プリプリえびかつの方も、中華街の海老カツに比べるとプリプリ度が低いので、もう一度買って確認してみますねw
今回私は、タルタルソースをかけて食べましたw
スティック状だし、なんとなく海老フライをイメージして。
今回色々買えたなら良かったですね!前回は見落としてたのかな?
珈琲ゼリーは次回に( *´艸`)
これ読んで、猛烈に白身魚フライが食べたくなってきた(゚∇゚ ; )
エビのほうはサイズはおつまみサイズでちょうどいいんだけど、やっぱりエビにはぷりぷりさを求めてしまう(。-`ω´-)ンーぷりぷりエビかつをかってエビカツサンドにして食べたい(≧∇≦)
白身魚のフライも、けっこう常備しちゃってます( *´艸`)
タルタルソースが合うんですよね♪
今回のえびぷりスティックも、以前レビュー記事を書いた海老カツも、ファーストフードのえびカツサンドのえびカツに比べると、プリプリ度は低いですね><
とはいってもある程度は楽しめるので、たまにはいいかな~と思ってますw
えびプリスティックは、ホットドッグ用のパンにも挟みやすい形ですね!