冷凍 チンゲン菜
収穫したチンゲン菜をカットし、軽く湯通しした後、急速冷凍しております。
バラ凍結ですので、必要な分だけご使用いただけます。
炒め物、スープなど様々な料理におすすめです。
葉物野菜の冷凍品としてはほうれん草はよく買うのですが、チンゲン菜は初購入です。
目次
冷凍チンゲン菜の商品詳細
商品名 | 冷凍チンゲン菜 | |
---|---|---|
名称 | 冷凍チンゲン菜 | |
原産国 | 中国 | |
輸入者 | 株式会社神戸物産 | |
製造者 | ||
販売者 | ||
内容量 | 500g | |
価格(税抜) | 118円 | |
備考 |
2020/9/8に購入して賞味期限は2022/7/28ですので、
賞味期限切れまでは約1年と1か月ほどになります。
冷凍チンゲン菜の中身と大きさ
袋を手で持つとこのくらいの大きさです↓
冷凍状態のチンゲン菜を一部皿の上に出してみます↓
手のひらに乗せると、このくらいの大きさです。
個人的には「ちょっと小さめカットかな」と思います↓
冷凍チンゲン菜の調理方法
袋に書いてある調理方法です。
冷凍野菜や冷凍果物にありがちですが、こちらの商品も「加熱してご使用ください」と書いてありますね↓
袋に書いてある調理例です↓
今回私はこの調理方法を参考に、おろしニンニク、鶏ガラスープの素、塩コショウ、ごま油だけ使って炒めてみました。
鷹の爪と酒は入れていません。
分量も適当ですw
そしてそれを、業務スーパーで購入した「やわらか煮豚」の付け合わせに使いました。

うち、やわらか煮豚の付け合わせはいつもチンゲン菜なのでw
冷凍チンゲン菜炒めの完成品
完成品がこちらです。
500g全部使って、このくらいの量。
葉物野菜って加熱すると本当に少量になってしまいますよね^^;↓
柔らか煮豚ひと袋を全部皿に盛りました↓
冷凍チンゲン菜を食べた感想
袋の調理例通りの分量ではないですが、味付けは美味しかったです。
にんにく・ごま油・鶏ガラスープの素の組み合わせは最高!w
ただ、やはり食感が・・・
冷凍野菜なのですからある程度は覚悟していたというか、シャキシャキ感が味わえないのは分かっていました。
でもそうだとしても、くたくた過ぎたかな~
なるべく素早く炒めて仕上げたつもりですが、そもそも自然解凍した時点でけっこうくたくたでしたし^^;
「不味い」というわけではないので、別物として食べればいいのかも?
とはいっても、この青梗菜を目隠しして食べたとしても青梗菜と分かるくらいの味はありました。
まとめ
(生鮮品の)青梗菜は根元部分の加熱に時間がかかるのでちょっと面倒に感じることもあるし、当然切り分けたり洗ったりしなくてはならないので、それに比べると冷凍青梗菜は本当に素早く仕上がって時間の無い時には助かります。
ただ、その手間と食感を天秤にかけると・・・うーん・・・、人それぞれでしょうねw
ちゃんと計って比べたわけではないのですが、このチンゲン菜ひと袋500gは、生鮮品のチンゲン菜1束を炒めた量より、微妙に多いくらいかな?と思います。
冷凍チンゲン菜と生鮮チンゲン菜の量の違い↓(画像はクリックで大きくなります)
生鮮品のチンゲン菜は季節や地域によって差がああるとは思いますが、安い時で80円くらい、普段は100~130円くらいのことが多いと思うので、冷凍チンゲン菜118円と比べて、金額的には大差ないように思います。
ですからやはり冷凍にするか生鮮品にするかの決め手は、食感vs時短ということになるのではないでしょうか。
まあそれにプラスして、生鮮品はほとんど国産だと思うけれど冷凍品は中国製なので、そこも気にする人は気にするでしょうね。
食事作りをしないうちのだんなは当然手間は関係ないので、食感だけで「冷凍より生がいい」と言います。
でも私からしてみると手間がかからない魅力も感じたので、たまーにリピする感じになりそうです。
コメント
葉物はどうしてもくたっとなってしまいますね~
ただ保存ができていつでも使えるってのはメリットですよね
量も使い切れそうなのでひとつキープして置くのも良さそうです
くたっとするのは分かってて買うんですけどね・・・それでも・・・^^;
うちの母は冷凍ホウレンソウが嫌いで、「生とはあまりにも別物すぎる」と言いますが、チンゲン菜とほうれん草、どちらが生と別物度が高いかというと、チンゲン菜のような気がしますw
スープなんかに入れればどっちみちクタクタじゃん?と思うかもしれないし、実際私はそういう時は冷凍でもいいと思いますが、それでも、少しでもシャキ感が欲しい人はやめておいた方がいいのかも><
袋に書いてあるレシピは美味しかったので、要らない人がいれば私が引き取って、あっという間に食べきる自信はありますw
[…] 出典:こちら […]