えん麦を100%使用し、調理方法により様々な食感が楽しめるオートミールに仕上げました。
料理やお菓子作りなどにご使用ください。
先日レビュー記事を書いたラトビア産オートミールに引き続き、今回はカナダ産オートミールのレビュー記事になります。
ラトビア産オートミールのレビュー記事はこちらから↓

業務スーパーで買える3種の輸入オートミールの比較記事↓

目次
カナダ産本格オートミールの商品詳細
商品名 | カナダ産本格オートミール(Rolled Oats) | |
---|---|---|
名称 | オートミール | |
原産国 | カナダ | |
輸入者 | 株式会社神戸物産 | |
製造者 | ||
販売者 | ||
内容量 | 1kg | |
価格(税抜) | 398円 | |
備考 |
2020/8/12に購入して賞味期限は2022/6/4ですので、
賞味期限切れまでは約1年と10か月ほどになります。
カナダ産本格オートミールの袋の中身と大きさ
袋ごと手に持つと、このくらいの大きさです。
ラトビア産オートミールの倍です↓
袋の上部をはさみで切り取り、中を見てみます。
ジッパーが付いているので、保存も楽ですね↓
アップ写真です。
砕けた粉っぽさはありません↓
カナダ産本格オートミールの調理方法と完成品
袋に書いてある召し上がり方です。
レンチンでのお粥の作り方だけ書いてあります↓
指示通り、60gに300mlの水を入れ、電子レンジ500Wで4分間加熱してみます。
他のオートミールもだいたいこのような指定になっていますね(時間も分量も)。
そして、完成品です。
もっとお茶漬けのように水分を多くサラサラさせたい人は、水を多めにしたり加熱時間を2~3分にしてみてくださいね。↓
私はオートミールといえばもう、お粥にしてお茶漬けの具と同じようなものを乗せて食べるの専門になっちゃってますw
もう美味しくて美味しくて(*´∀`*)
今日は梅干しと昆布の佃煮を乗せてみました↓
カナダ産本格オートミールを食べた感想
今まで何種類かのオートミールを食べましたが、比較的先日レビー記事を書いたラトビア産オートミールに食感が似ていると感じました。
プチプチしているというか、むぎむぎしているというかw
単調ではなくこのような食感があるのは、飽きなくていいですね~
風味に関しては、それほど雑穀臭がしません。
私は雑穀臭は全然嫌いではないのですが、中には苦手な人もいると思うんです。
でもカナダ産本格オートミールはそういう人でも食べられそうな、一般受けしそうな風味だと思いました。
お粥にしてしまう分には、硬さなどは他のオートミールと大差ありません。
まとめ
ラトビア産のオートミールは袋にチャックが付いていないことを欠点として揚げましたが、カナダ産本格オートミールにはチャックが付いています。
保存がスッキリできて良いと思います。
値段は1kgで398円。
500gだと約200円ですから、ラトビア産オートミールの500g108円と比較してしまうと、約倍の値段がすることになりますね。
どこがそんなに違うんだろう~^^;
私個人としては今回のカナダ産も前回のラトビア産もプチプチ食感がお気に入りですが、値段がそんなに違うのなら、ラトビア産がいいかな?と思っています。
値段だけではなく、カロリーや糖質もラトビア産の方が多少低いというのもあります。
でもカナダ産本格オートミールを買った日、ラトビア産は店頭にありませんでした;;
業務スーパーでは他にも、チェコ産のオートミールが売られています。
そのうちカナダ産、ラトビア産、チェコ産のオートミールの比較記事ても書く予定です。
気になったのは、商品説明がカナダ産・ラトビア産とも同じ文面だったこと。
一言一句違わない説明文でした。(このページトップの大きな写真の下、水色に囲まれた部分のこと)
原産国が違うのでメーカーも違うと思うのですが、輸入を神戸物産が手掛けると同じになっちゃうとか?w
どうでもいいことだけど不思議~
ラトビア産オートミールのレビュー記事はこちらから↓

業務スーパーで買える3種の輸入オートミールの比較記事↓
