鶏皮串(冷凍焼き鳥)
厳選した鶏皮ならではの弾力のある食感で、噛むほど鶏のコクと旨みがお口いっぱいに広がります。
焼き鳥屋さんで鶏皮串を頼むと外がとろとろのままで出されることもあります。
スーパーでお総菜として買う場合も当然ながら外はパリッとしていませんし、屋台で出来立てを買ってもなかなかパリッと仕上がっている鶏皮串に出会えません。
世間では、外がとろとろの方が人気があるのでしょうか・・・
うちは断然「外はパリッと派」なので、自分で焼くと好みの食感で食べられます。
オーブンがないので、魚焼きグリルで焼いています。
目次
商品詳細
商品名 | 鶏皮串 |
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名称 | 冷凍鶏皮串(加熱済み) |
原産国 | 中国 |
輸入者 | 株式会社神戸物産 |
製造者 | |
販売者 | |
内容量 | 270g(27g×10本) |
価格 | 265円 |
備考 |
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うちの焼き方と味付け
まずは冷凍状態の写真です。塩味で作ります。
これに塩と胡椒を振り、魚焼きグリルで片面3~4分くらいずつ焼きます(グリルが十分温まっている状態からの時間)。
時間は火加減にもよりますが、うちは強めの中火、または弱めの強火くらいです。
焦げない程度に外をカリカリさせたら出来上がり!
塩味が薄ければ食べる時にもう一度振り、私は柚子胡椒を付けるのも好きです。
↑この日はいつもよりちょっと、パリッと感が緩かったかも・・・
実は私、毎回必ず成功するとも限らないんですよね^^;
でも、絶妙な塩味と絶妙なパリッと感と絶妙な中とろとろに作れた時は、本当に美味しいです。
私たちにはお気に入りの焼き鳥屋が何軒かありますが、鶏皮だけは「業務スーパーの冷凍鶏皮串が成功した時が最高!」という感じなのです。
なにしろ決め手は、塩加減と焼き加減ですね。
屋台や専門店では国産のこだわった鶏肉を使っていることも多いでしょうが、業務スーパーの鶏皮串だって塩加減と焼き加減しだいで全然勝負できてしまう・・・、肉ではなく皮だからこそなんでしょうかね?
よほど臭いとか硬いとかじゃない限り、鶏皮串は焼き方が重要なのかな?と思います。
冷凍鶏皮串は1~2ヶ月に1回は購入しますから、大成功したら上の写真を張り替えますねw
業務スーパーの鶏皮串、コスパは?
屋台やスーパーで買う焼き鳥と比べた場合のコスパは、私は業務スーパーの鶏皮串が良いと感じます。
そのまま買ってくることに比べれば手間はかかりますが、好みの食感と味付けで食べられますし、値段も安く作れるので。
ただ、業務スーパーの冷凍焼き鳥は小ぶりなので、「1本26円だから安い」という単純計算にはできません。
グラム当たりで計算しても安いことは安いですが・・・
お総菜の焼き鳥なんかですと、場合によっては業務スーパーの冷凍焼き鳥より安く購入できることもあるかもしれません。
もし自分好みの焼き鳥が近所の屋台やスーパーで手に入る場合は金額だけでコスパは割り出せませんので、各人が感じる美味しさとの兼ね合いということになり、コスパは人それぞれになるでしょうね。
皮がぶるぶるしている方が好きな人や、パリパリを求めない人からしてみると、自分で焼く必要もないのかもしれません。
・冷凍鶏皮串は一度水をかけて霜を取ってから塩を振ると馴染みが良く、仕上がりの塩味がまろやかに感じる
コメント
柚子胡椒で、焼き鳥!(੭ु´͈ ᐜ `͈)੭ु⁾⁾
絶対おいしいですね♡
柚子胡椒、けっこうお高いから、なかなか買えないけど、また買いたくなりました
(♡ˊ艸ˋ)♬*
焼き鳥、大好きで、こないだお惣菜ですが
食べましたよ♪
ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”(๑´ㅂ`๑)ŧ‹”ŧ‹”
柚子胡椒、瓶詰のはちょっと高いけど、チューブの安いやつをよく使いますw
私が結婚した頃はまだ東京では普通に買うことができず、だんなの実家(九州)に帰った時に買い溜めしてました(トオイメ・・・
んで、塩の焼き鳥と相性抜群♪
お総菜の焼き鳥、レンチンで食べてしまうことが多いのですが、たまに元気のある時は皮串だけ魚焼きグリルで焼きます。
焦げるのが少し心配だけど、上手く焼けると外がパリパリに(*´∇`*)